暑さが続く今日この頃、今からでも遅くない節電対策!冷房を使わず部屋を涼しくする方法!
立秋なんて名ばかりでまだまだ暑い日が続いていますね(>_<)
節電・節約のためにも、できるだけ冷房を使わずに部屋を涼しくして過ごしたいですよね!?
この記事では、冷房を使わずに部屋の温度を下げる方法や暑さ対策を紹介していきます(*‘∀‘)
↓↓冷房を使わずに暑くなってしまった部屋を涼しくする方法↓↓
・窓を開けて換気して熱を逃がす
・扇風機を使って換気して熱を逃がす
・屋根・壁・ベランダなどに打ち水をして冷やす
・部屋が暑くなってしまう前に、事前にできる暑さ対策遮熱カーテンをつけて直射日光を 遮る
・サンシェード・すのこ・緑のカーテンなどで直射日光を遮る
・ペパーミントの香りで涼しさを体験する
等、部屋を涼しくするためには事前の暑さ対策がポイント!!
最近の天気の感じだと、10月になるまで最高気温が30℃以上の猛暑日が多いと感じます。
できるなら涼しい部屋で快適に過ごしたいですよね!?
夏は部屋を閉め切ったままにしていると、熱気がこもって部屋が暑くなってしまいます。
特にコンクリートに囲まれた住宅地や風通しの悪い部屋は、熱がこもって暑くなります。
外出先から帰ってきて、閉め切って暑くなってしまった部屋を早く涼しくしたいとき、エアコンの冷房使用前に部屋の温度を下げて冷房効果を高めたいときなどは、上記の対策を試してみてくださいね(*´▽`*)
なお、熱帯夜で寝苦しい夜にエアコンを使わずに眠る方法を次の記事で紹介しています。
↓↓熱帯夜にエアコンなしでもぐっすり眠れる5つの対策↓↓
・窓を開けて換気して熱を逃がす
部屋を涼しくするためには、窓を開けて換気をし部屋にこもった熱を逃しましょう。窓は対角線上にある2カ所を開けると、風が通り効率よく換気できます。
窓が1カ所しかない場合は、玄関のドアを開ける、換気扇を回すなど工夫しましょう。
防犯のために玄関を開けるのが不安な場合は、ドアチェーンをつないだまま、ドアストッパーを挟んで少し開けるだけでも効果はあります。
・扇風機の置き方の工夫をしよう
扇風機の前面を外側に向け、扇風機の背面を部屋の中に向けます。
扇風機は背後の空気を取り込み前方へと流すので、扇風機の正面を外に向けて置くことで部屋の中の熱気を外に向けて流してくれます。
それから、コンクリートのベランダに直射日光があたると、日差しを吸収してベランダの表面温度が高くなります。
ベランダにサンシェード・すのこ・緑のカーテンなどで影を作り直射日光を遮ることで、照り返しを抑えて部屋を涼しくできます。
暑さ対策の他に、目隠しや雨よけにもなりますね。
サンシェードにはUVカット効果があるもの、クギが打てないベランダに取り付けられるものなど、便利なものが発売されています。
また天然素材のものを選べば、熱を蓄えにくいため部屋に暑い空気が入りにくくなりますよ(^_-)-☆
緑のカーテンはゴーヤやキュウリ、アサガオなどツル性の植物であれば作れます。
中でも、葉が大きくてびっしりと茂るヘチマは、成長が早くて初心者向きです。
緑のカーテンは、熱エネルギーをカットする遮蔽効果や、エアコンの冷房時の節電効果が高いという実験結果もあるのでお試しください( *´艸`)
熱くなってしまった部屋を換気して部屋にこもった熱を逃がしたり、打ち水で建物自体を冷やしてもまだ暑いと感じる時は、湿度調整やペパーミントの冷感効果を利用するなど、体感温度を下げれば涼しく快適に過ごせます!!
今回はんるべく冷房を使わずに部屋の温度を下げる方法を紹介しましたが、猛暑日が続いてますので熱中症予防のためにもエアコンの上手な活用方法を工夫し考えていきましょう(*'ω'*)
ペパーミントは、香りを嗅ぐことで体感温度が4℃下がると言われていますよ(*‘∀‘)
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