不動産屋さんならではのワンポイントアドバイス!!二人入居とルームシェアの違い!
メディアなどでルームシェアという言葉を聞いたことはありませんか!?
今回は二人入居とルームシェアの違いをご紹介したいと思います。
シェアハウスは、はじめから複数人でシェアして生活できるよう作られている物件で、部屋数が入居人数に合わせて用意され共用スペースも複数人で利用できるように作られている物件です。
ルームシェアでの賃貸借契約では、部屋に入居する人それぞれが名義人として賃貸借契約を交わし提出書類や保証人が個別に必要になってくることが一般的。
昔に比べると最近は、少しずつではありますが友達同士でのルームシェアも多くなってきています^^
一方2人入居は可能だけれどルームシェアは不可と言う物件があります。
この場合では夫婦や親族での入居はOKですが、友人や他人とのルームシェアはNGと考えてください!!
一般的な2人入居可能と記載された物件は夫婦や親族での同居が想定されていますが、新婚さんやカップルの入居も認めているケースも多いのでお気軽に御相談いただけたらと思います^^
一方でルームシェアでは、兄弟や友人、会社の同僚との同居まで範囲が広がります!!
では貸主側はどのような理由でルームシェアを不可としているのでしょうか?
大家さんにとって家賃の滞納や入居者同士のトラブルはできるだけ避けたいものです。
家族や夫婦の同居と比べた場合、友人や他人の同居では喧嘩などによってどちらかが退去してしまう可能性が高くなります。
このような場合、残った契約者が家賃を滞納する可能性が出てきますのでルームシェアを嫌がる貸主が多いです。
友人とルームシェアをする場合、入居者全員を契約者とした連名契約書を交わすことになるので、各入居者それぞれが支払い能力のある連帯保証人を用意しておく必要もあります。
とにかく、大家さんが安心できる材料をできるだけそろえましょう。
二人入居希望のカップルさんの場合は、大家さんとの賃貸借契約に結びつく判断材料となるものはすべて伝えるようにする事でオーナーさんからの許可がおりる可能性が高いですので^^
2人入居可とルームシェア可の基準については各物件の大家さんの判断となるので、少しでも賃貸借契約を結ぶ可能性が高くなる判断材料を用意しておくことがポイント!!
色々と煩わしかったり不安がある方は、お部屋探しのプロにお任せください。
安心してお過ごし頂けるようにお手伝いをするのが我々なので^^
横浜でお部屋をお探しの方や空室でお困りのオーナー様も「ベイスタイル」にお任せください(`・ω・´)o
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諸条件等も含め、お気軽に御相談下さいね(*'ω'*)ノ
お問合せお待ちしております!!
※弊社ではコロナ対策を徹底しております↓↓
◎アルコール消毒などの設置
店内入口始め各テーブルにアルコール消毒液を設置し、空調システムを投入しております。
◎接触箇所の消毒
ドアノブ、テーブル・椅子等の消毒を朝の掃除時間に毎日行っております。
◎内見時、車内換気や消毒
内見中の換気はもちろん内見が終わっいた際の消毒を必ず行っています。
◎接客時の対応
お客様を対応する場所には、アクリル板と消毒液を設置しております。
◎スタッフの取り組み
ワクチン接種、マスク着用の徹底、出勤前の検温、定期的なPCR検査、体調が優れない際の感染を疑われる症状の有無の報告を徹底して実施しております。
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